当事務所の歴史

当事務所の歴史は古く、明治43年に渡邊孫一が中区古沢町に事務所を構え、二代目渡邊勤の時、昭和44年に昭和法務局開設と同時期に昭和区広見町に移転し、昭和56年に熱田法務局開設と同時期に熱田区伝馬町に移転してきました。

そして、平成7年に三代目として私が事務所を引継ぎ昭和区広見町に戻ってまいりました。今まではお客様の為と考え法務局と共に事務所移転を行ってまいりましたが、時代の流れにより、オンライン申請に法務局のシステムが変わり、法務局の統合が行われている次第です。

平成20年9月で昭和法務局も統合されてしまいましたが、当事務所は当地に腰を落ち着け頑張っていく所存でありますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

当事務所の特徴


所長 渡邊一博

当事務所は、司法書士 渡邊一博、土地家屋調査士中村勉、の有資格者で構成されております。

古くからのお客様が多い為、事件としては相続、贈与関係が多く、遺言の相談や遺産分割の相談など、丁寧にご説明させて頂いております。

また、最近は債務整理案件も多く、債務状況に応じて、任意整理、民事再生、破産手続き、過払い金返還請求も行っており、債務者の負担を減らす為費用についての分割払いにも必要に応じて請け賜っております。

貴方の身近な法務アドバイザーとして、何時でも気軽に何でもご相談下さい。